生姜は収穫後も生き続けています。収穫直後、保存期間等の違いで異なる性質に変わり、それぞれに特徴があります。特徴を上手に生かしてご利用いただければと思います。

新生姜

土から掘り出して間もない生姜を言います。 囲い生姜に比べて水分量が多く辛味が比較的少ないのが特徴です。春に販売されている新生姜はハウス生姜で、露地栽培の新生姜の販売期間は9月から12月です。 月が増すごとに大きくなり、実の締まりや辛味も増します。
掘り立てが最も美味しく、長期保存には向きません。


【使い方】
甘酢漬け・酢漬け・醤油漬けなど保存食に。ぬか漬け・サラダ・かき揚げ・炊き込みご飯・生姜のシロップなど。

囲い生姜

土から掘り出した後、専用の保存庫で二ヶ月以上寝かせた生姜を言います。通年売られている
生姜です。新生姜と比べると、実が締まっていて辛味も強いです。長期間保存可能です。

【使い方】
すり下ろし、みじん切りなどにして炒め物に・乾燥生姜作りに生姜シロップなど

親生姜

種生姜として使った生姜を「親生姜」と呼んでいます。漢方薬で多く使われる生姜です。
囲い生姜よりも水分が少なく辛味が増す傾向にあります。


【使い方】
乾燥生姜・生姜シロップ作りに、お手当用等